会社概要


親和は元気、親和は笑顔、親和は緑の風
笑顔あふれる、元気な地域づくり
絵顔があふれ、地域も元気
社会貢献できる人づくり
地域に、社員に、社会に、目配り・気配り・心配り
笑顔あふれる、元気な地域づくり
絵顔があふれ、地域も元気
社会貢献できる人づくり
地域に、社員に、社会に、目配り・気配り・心配り
- 会社名特定農業法人 有限会社 親和
- 所在地滋賀県米原市世継1167番地
TEL/FAX : 0749-52-3982 - 資本金9,800,000円
- 代表取締役北村 進一
- 従業員10名
- パート10名
アクセス
米原駅より車で8分
米原インターより車で8分
彦根市より車で8分
長浜市より車で8分
JR北陸線坂田駅より徒歩18分
お仕事の内容

- 農産物の生産・加工・販売
- 取扱商品:米、野菜、水稲苗、野菜苗、漬物、味噌、もち米
- 販売方法:直売、委託販売
- 販売先:一般のお客様、委託業者、市場、JA、直売所
- 農産物・加工食品の宅配
- 取扱商品:牛乳、乳酸飲料、米、野菜、漬物、味噌、もち米
- 販売方法:宅配、卸販売
- 販売先:一般のお客様、委託業者
水稲530反安心安全、環境にやさしいお米作りを心がけています。14集落180戸の農地をお預かりしています。
野菜100反露地・ハウス野菜は、道の駅へ出荷しています。キャベツは委託を受け生産し販売しています。
麦300反集落に面積配分される米以外の作付け(主に麦)を、平成19年から全面受託することになりました。
水稲育苗1,9000箱主にコシヒカリ、キヌヒカリ、日本晴、羽二重もちの苗の生産販売を行っています。
大豆160反昨年は黒豆も生産、天候に恵まれ豊作。年末に地主様に頂いてもらう。
乾燥調整受託5,600俵農家が丹精込めて作られたお米を、乾燥調整させていただいています。
- 主な農機具
- 主な施設
- トラクター75ps
- コンバイン6条98ps
- 田植機8条×2
- 農舎480m2
- トラクター55ps
- コンバイン6条80ps
- 乾燥機80石×2
- 農機庫240m2
- トラクター46ps×2
- コンバイン4条48ps
- 乾燥機70石
- 農機庫421m2
- トラクター43ps
- 汎用コンバイン
- 乾燥機50石
- 資材庫280m2
- トラクター25ps
- 乾燥機46石
- 堆肥場200m2
- トラクター85ps
- 乾燥機32石
- 堆肥舎180m2
- トラクター17ps
- 乾燥機24石
- ビニールハウス12棟3450m2
- 乾燥機34石
- 乾燥機52石
- 親和は、地域農業の担い手です(農用地の利用、活用、保全)
- 地域の耕作農家への営農支援...農作業の受託業務(農作業全般)
- 地域の地主農家への耕作請負...農用地の利用権設定
- 地域の皆様への職場の提供...高齢者の生きがいづくり(共存共栄)
- 地域の皆様への貸し農園...地域の皆様の生きがいづくり(レクレイション農業)
- 宅配軒数...300軒 宅配業務委託...23地域
- 地域の皆様...農用地の環境保全(草刈等)
- 行政関係機関...集落区・農相 市役所 県 国
- 農業関連企業...JA 農機販売店 農資材販売店 メーカー
親和の歴史
20年位前に圃場整備が完了し、大型機械による水田耕作が可能となりましたが、一方で家業としての農業を営む若者が減少し、当時養豚経営をおこなっていた私のところにも、水田耕作依頼が舞い込むようになりました。
農業経営の所得確保のため、自作地に加え経営面積を少しずつ増やしてきましたが、近年、地域で農業を営む方々の高齢化が進み、耕作依頼が急速に増加してきました。頼まれれば、断ることなく耕作依頼を受けてきた結果、個人農家の労働力では対応できなくなり、高校生のバイトに農作業を頼るようになりました。最初は2人の高校生でしたが、やがて彼達のクラスメイトちゃ友達、彼女達も集まり高校3年生になったときには、30名以上のバイト集団となり実に多くの若者達と出会い、にぎやかで活気のある農場となりました。大学生になっても続き、春の水稲苗作りから、配達、田植え、夏の草取り、秋の収穫、乾燥調整、米配達、水稲苗の注文は増え何棟も育苗ハウスを共に建て、耕作依頼も増加の一途をたどりました。
素直で、明るく、元気に働く若者達との付き合いは、農業を営み続ける私の人生に新たな希望と夢を与えてくれました。
大学卒業を控えたある日、1人の若者が「会社組織にしないのですか?」と尋ねてきました。今まで会社組織など考えたことはありませんでしたが、「このような若者達と一緒に、愉快に明るく農業を行う会社を興そう」との熱い思いが沸き立ち、彼達が大学卒業間際の平成14年2月18日(私の誕生日)に法人組織としました。あれこれ社名を考える中、父親が40歳の頃、集落の若者達と新しい農業を目指し結成した農業生産組織、親和生産組合(28年前に発展的解消)は、当時でも集落の方々に「しんわさん」と親しく呼んで頂いていました。父の想いを受け継ぐ意もこめて、また日本の米づくりを生業とする会社として、和名にもこだわり有限会社 親和としました。
農業経営の所得確保のため、自作地に加え経営面積を少しずつ増やしてきましたが、近年、地域で農業を営む方々の高齢化が進み、耕作依頼が急速に増加してきました。頼まれれば、断ることなく耕作依頼を受けてきた結果、個人農家の労働力では対応できなくなり、高校生のバイトに農作業を頼るようになりました。最初は2人の高校生でしたが、やがて彼達のクラスメイトちゃ友達、彼女達も集まり高校3年生になったときには、30名以上のバイト集団となり実に多くの若者達と出会い、にぎやかで活気のある農場となりました。大学生になっても続き、春の水稲苗作りから、配達、田植え、夏の草取り、秋の収穫、乾燥調整、米配達、水稲苗の注文は増え何棟も育苗ハウスを共に建て、耕作依頼も増加の一途をたどりました。
素直で、明るく、元気に働く若者達との付き合いは、農業を営み続ける私の人生に新たな希望と夢を与えてくれました。
大学卒業を控えたある日、1人の若者が「会社組織にしないのですか?」と尋ねてきました。今まで会社組織など考えたことはありませんでしたが、「このような若者達と一緒に、愉快に明るく農業を行う会社を興そう」との熱い思いが沸き立ち、彼達が大学卒業間際の平成14年2月18日(私の誕生日)に法人組織としました。あれこれ社名を考える中、父親が40歳の頃、集落の若者達と新しい農業を目指し結成した農業生産組織、親和生産組合(28年前に発展的解消)は、当時でも集落の方々に「しんわさん」と親しく呼んで頂いていました。父の想いを受け継ぐ意もこめて、また日本の米づくりを生業とする会社として、和名にもこだわり有限会社 親和としました。

昭和36年 | 親和生産組合設立 集落の有志と任意生産組合を設 立。酪農・養豚・耕種部門により若者らと共に新しい農業にチャレンジ。 |
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昭和41年 | 優良指定種豚場 |
昭和47年 | 全国種豚共進会出展 |
昭和51年 | 農林大臣賞受賞(豚枝肉) |
昭和56年 | 県豚枝肉共進会優等賞 |
昭和57年 | 親和生産組合解散 時代の変革、個々の事情により組合を発展的解消 |
平成14年 | 有限会社親和設立 農業を基盤とした経営の今後のあり方として法人化する。業務内容は農業(水稲、麦大豆、作業受託、養豚)牛乳宅配卸販売 |
平成16年 | 養豚一時中断 |
平成18年 | ・居宅介護支援事業所開設 ・特定農業法人として市より認定を受ける(集落地権者の合意形成により集落担い手となる) |
平成19年 | 露地・施設での野菜生産へ業務拡大 |
平成22年 | 居宅介護支援事業所 閉鎖(一時) |
平成25年 | 第51回優秀農家表彰(京都新聞滋賀本社主催)で近畿農政局長賞を受賞 |
